始めの一歩
たちばな中央保育園は、川崎市の待機児童解消のため、地域の皆様の期待を以って誕生いたしました。受託法人は、多摩区で3つの認可園を運営している厚生館福祉会です。その母体である厚生館愛児園は創立55周年の年に当たります。多くの方々に支えられて、その歴史は脈々と受け継がれているわけですが、当保育園にも厚生館福祉会の職員が熱意をもって始めの一歩を踏み出そうとしています。
昼夜の区別のつきにくい便利になった社会、またネットの発達した社会は、時に生活リズムを根底からくずし、人間関係が希薄になるなど、まさに子育てしにくい社会といえると思います。また、最近の子供達をめぐる諸問題は乳幼児期にその根っこが潜んでいることもあります。このような中で大人は何ができるか?保育園がどんな環境を用意すれば子供達が伸びていくのか?模索しつつ、保護者の皆様と一緒に歩んでいきたいと思います。
特に中学校との合築という特性を生かして、多感な中学生と感性豊かな子供達との交流を積極的に行うことで、どのような成果があるのか楽しみでもあります。
また、一時預かり保育、子育て支援センターとしても地域の方々にお役に立てるような保育園を目指しています。よろしくご協力をお願いいたします。
川崎市たちばな中央保育園
園長 酒井 喜美子 |